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環境ニュース[国内]

長野県、県内で初めて流域下水道から発生する汚泥が肥料登録

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2024.06.20 【情報源】地方自治体/2024.05.20 発表

長野県は、下水汚泥の農地利用拡大に向け、肥料化の検討を進めてきた。今回、安曇野終末処理場(アクアピア安曇野)から発生する下水汚泥(脱水汚泥)について、国(農林水産省)において、汚泥肥料として登録され、肥料としての有効利用が可能となった。
今後は、一般の利用に向けて、南安曇農業高校との効果検証試験などを実施していくとしている。

【長野県】

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