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環境ニュース[国内]

三井不動産レジデンシャル、新築分譲マンションでは国内初となる初期費用ゼロ、毎月定額の太陽光発電サービスを導入

エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2024.05.31 【情報源】企業/2024.05.08 発表

三井不動産レジデンシャル株式会社は、東京電力エナジーパートナー株式会社(東電EP)と、太陽光発電サービス「エネカリプラス」を新築分譲マンションに導入する新たな取り組みを開始した。
この取組は、三井不動産レジデンシャルが分譲する首都圏の新築分譲マンションの設計・工事段階から東電EPが連携することで、サービス契約者が初期費用ゼロで太陽光発電設備を設置でき、毎月定額で利用できるサービスで、新築分譲マンションとしては国内初となる。なお、15年の契約期間満了後、太陽光発電設備は、サービス契約者へ無償で譲渡される。
まずは2つの物件での展開となるが、今後同社が手掛ける新築分譲マンションへの導入を進めていくとしている。

【三井不動産レジデンシャル株式会社】

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