一般財団法人環境イノベーション情報機構
横浜市、ごみ焼却工場の排ガス中の二酸化炭素有効利用のアイデア及び利用の提案を募集
【大気環境 大気汚染】 【掲載日】2024.05.17 【情報源】地方自治体/2024.04.15 発表
横浜市は、2050年までの脱炭素化を目的とした「Zero Carbon Yokohama」を掲げている。一般廃棄物処理事業においては、ごみ焼却工場から排出される二酸化炭素(CO2)の削減が課題となっているため、ごみ焼却工場の排ガス中に含まれるCO2を有効利用するアイデア及び利用について、民間事業者からテーマ型共創フロントにて募集を行う。
今回募集するのは、ごみ焼却工場の排ガス中の二酸化炭素有効利用のアイデア及び利用する提案と、鶴見工場(横浜市鶴見区)の排ガスから実証試験として回収された二酸化炭素を有効利用する提案の2点となる。
詳細はプレスリリースを参照。
【横浜市】