一般財団法人環境イノベーション情報機構
農林水産省、環境負荷低減の取組の「見える化」を本格運用スタート
【環境一般 その他(環境一般)】 【掲載日】2024.03.19 【情報源】農林水産省/2024.03.01 発表
農林水産省は、みどりの食料システム戦略に基づき、持続可能な食料システムを構築するため、食料システム全体での環境負荷低減の取組や国民理解の醸成に向けて、環境負荷低減の取組の「見える化」を推進している。今回、「見える化」を本格的に進めていくに当たり、実証参加者からの意見等を踏まえ、新たなラベルデザインを決定。また、農産物等にラベル表示を行うための基本的な考え方と、算定・表示の手順を整理した「農産物の環境負荷低減に関する評価・表示ガイドライン」を策定し、米、野菜、果樹、いも類など23品目を対象に、新たなラベルデザインによる環境負荷低減の取組の「見える化」の運用を開始した。
【農林水産省】