兵庫県、脱炭素社会の実現に向けた高校生からの提言を発表

兵庫県は、脱炭素社会の実現のため、令和2年度から「ひょうご高校生環境・未来リーダー育成プロジェクト」を立ち上げ、未来の主役である高校生が、この問題を多角的に捉え、自分に何ができるかを考えられるよう、サポートしている。
令和5年度は、令和5年9月から令和6年1月までの計4回(6日間)にわたり、専門家や企業家、行政職員を講師に迎え、県下全域から集まった高校生26名が、脱炭素社会の実現に向けた様々な取組について多角的に学び、その解決策として自分たちに何ができるのかを考えてきた。今回、これまで学んできた成果として、脱炭素社会に向けた活動案を5グループに分かれ発表を行った。

詳細はプレスリリースを参照。

【兵庫県】