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環境ニュース[国内]

第7回「インフラメンテナンス大賞」の受賞者決定

環境一般 その他(環境一般)】 【掲載日】2024.01.17 【情報源】環境省/2024.01.16 発表

環境省は、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省及び防衛省とともに、第7回「インフラメンテナンス大賞」において、内閣総理大臣賞、各省大臣賞等の受賞者を決定した。

インフラメンテナンス大賞は、日本国内における社会資本のメンテナンス(インフラメンテナンス)に係る優れた取組や技術開発を表彰し、好事例として広く紹介することにより、国内のインフラメンテナンスに関わる事業者、団体、研究者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化を図るとともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的として実施するもの。
今回から、内閣総理大臣賞及び環境大臣賞が新設された。

有識者による選考委員会の審査を経て、内閣総理大臣賞1件、大臣賞11件、特別賞7件、優秀賞25件の計44件の受賞者が決定した。
環境関連では以下の受賞者が決定した。

<環境大臣賞>
 代表企業・団体名:鳥取県西部総合事務所環境建築局
 案件名:大山キャリーダウン・キャリーアップ運動

<特別賞>
 代表企業・団体名:アジア航測株式会社
 案件名:立山室堂地区・登山道維持管理における火山ガス保安システムの開発


【環境省】

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