一般財団法人環境イノベーション情報機構
SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ 第9回定例会合を開催
【自然環境 身近な自然の保全】 【掲載日】2023.07.03 【情報源】環境省/2023.06.30 発表
環境省は、SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)事務局、 国際教養大学、生物多様性グローバルユースネットワーク(GYBN)との共催により、秋田県秋田市において、「SATOYAMA イニシアティブ国際パートナーシップ第9回定例会合」を開催する。この会合では、IPSIの総会、現地視察のほか、「社会生態学的生産ランドスケ ープ・シースケープに対するユースのイノベーション及び貢献」をテーマとした公開フォーラムが行われる。
SATOYAMAイニシアティブは、人間活動の影響を受けて形成・維持されている二次的自然環境における生物多様性の保全やその持続可能な利用の促進のため、環境省及び国連大学サステイナビリティ高等研究所が中心となって提唱してきた取組。
SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)は、このイニシアティブを促進するために設立された国際パートナーシップ。
公開フォーラム:
日時:令和5年7月8日(土)13:30〜17:30
会場:国際教養大学 Suda Hall(多目的ホール)及びコベルコホール
(秋田県秋田市)
公開フォーラム参加希望者は、事前に登録が必要。
詳細はプレスリリース参照。
【環境省】