一般財団法人環境イノベーション情報機構
三井物産、「脱炭素経営EXPO 春」への出展で脱炭素関連ソリューションを一元的に紹介
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2023.03.10 【情報源】企業/2023.03.03 発表
三井物産株式会社は、3/15-17に開催される日本最大の脱炭素経営実現のための専門展「第2回脱炭素経営EXPO[春]」でのブース出展について発表。企業においては、CO2排出量を電子システムによる報告の原則化や開示請求無しで公表される仕組みとなり、脱炭素経営が急務となっている。今後、企業や製品・サービス単位での排出量の多寡も考慮してモノやサービスを選ぶ時代になっていく中で、脱炭素への取り組みは、CO2排出量・削減量の可視化が第一歩となる。自社やサプライチェーン全体でのCO2排出量を正確に把握することで、次に適切な戦略を立てることができるとともに、「サプライチェーン排出量」や「LCA」などライフサイクル全体での排出量を計測する動きの中でクライアントからCO2排出量の提示を求められることも増えてくることが見込まれる。
三井物産では、「企業」の目・「製品」の目・「生活者」の目の「3つの視点」を軸として、単に可視化するだけなくCO2排出量・削減量に向けた幅広いニーズに対応することが可能なプラットフォームを展開しており、今回の出展では、同社及びグループ企業の取り組む脱炭素関連ソリューションを一元的に紹介する。
【三井物産株式会社】