一般財団法人環境イノベーション情報機構
港区、気象庁・自然科学研究機構コラボレーション講座「地球温暖化」を開催
【環境学習 その他(環境学習)】 【掲載日】2022.12.05 【情報源】地方自治体/2022.12.01 発表
港区立みなと科学館では、2022年春より気象庁、自然科学研究機構との三者連携講座シリーズを開催しており、12月に今年度の最終回を迎える。最終回は、12月の「地球温暖化防止月間」に合わせ「地球温暖化」をテーマに開催。
気象庁(大気海洋部)と琉球大学(熱帯生物圏研究センター)から専門家2名を招いて、それぞれの視点から「地球温暖化」のテーマに迫るコラボレーション企画となる。
--開催概要--
【タイトル】気象庁・自然科学研究機構コラボレーション講座「地球温暖化」
【日時】2022年12月18日(日)13:30〜15:30
【場所】港区立みなと科学館 実験室(オンライン配信有)
【講演内容】
(講演1)地球温暖化の気候への影響~ 気候変動の現状と将来予測〜
講師: 平井雅之氏 / 気象庁 大気海洋部気候情報課気候情報調整官
(講演2)地球温暖化とサンゴの白化
講師: 高橋俊一氏/ 琉球大学熱帯生物圏研究センター サンゴ礁生物科学部門教授
【後援】地球ウォッチャーズ- 気象友の会-
港区では、「いま地球を知り、未来の地球について考えてみませんか。」として参加を呼び掛けている。
実験室での参加を希望する場合は、電話による事前予約(定員40名:先着順)が必要となる。
【港区】