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環境ニュース[国内]

積水化学、「スマート&レジリエンス」に寄与するオリジナル自動販売機を大規模分譲地で展開開始

環境行政 まちづくり】 【掲載日】2022.12.13 【情報源】企業/2022.11.24 発表

 積水化学工業株式会社 住宅カンパニーは、11月10日、快適・安心の暮らしを実現する独自の自動販売機を、当社が展開する大規模分譲地「流山リードタウン」に導入した。
 同社住宅カンパニーは、環境問題をはじめとした社会課題の解決や強固な経営基盤の構築を事業の成長力として位置づけ、「顧客価値」と「事業価値」の両立による ESG 経営を推進しており、「流山リードタウン」は、積水化学グループの技術力を結集し ESG 経営の具現化を図る大規模まちづくりの第六弾になる。
 今回「流山リードタウン」に導入した自動販売機は、ダイドードリンコ株式会社との協業で誕生。ダイドードリンコが環境配慮活動の一環として設置を進める「LOVE the EARTH ベンダー」を採用し、「再エネ指定の非化石証書」の活用により稼働時の使用電力による CO2排出量を実質ゼロとしたほか、お菓子や衛生用品もラインナップし、停電時でも商品が取り出せる災害救援機能を備えたオリジナル自動販売機となっている。
 「スマート&レジリエンス」で、日常の快適性と災害時の安心を一層進化させ、サステナブルでニューノーマルなまち・暮らしの実現を目指す。
【積水化学工業株式会社】

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