一般財団法人環境イノベーション情報機構
川崎重工、「カワる、サキへ。」ショートムービー『カワサキ水素大学篇』を公開
【環境学習 こどもの環境学習】 【掲載日】2022.11.01 【情報源】企業/2022.10.04 発表
川崎重工は、2022年10月4日(水)からコーポレートメッセージ「カワる、サキへ。Changing forward」をテーマにしたショートムービー『カワサキ水素大学篇』を公開。同社は、2030年に目指す将来像として「グループビジョン2030」を制定し、社会課題の解決に向けて今後注力するフィールドのひとつに「エネルギー・環境ソリューション」を挙げている。その中核を担う水素に関する取り組みを積極的に発信すべく、2021年度から企業ブランディングのコンテンツとして、モデルのトラウデン直美さんおよびナレーターの窪田等さんを起用したPRを展開している。
今回は、昨年公開した第一弾『New Values -H2-篇』に続く第二弾として「カワサキ水素大学篇」を制作し、カーボンニュートラルな社会を実現するためのカギとなる「水素」についてわかりやすく解説している。トラウデン直美さんが架空の「カワサキ水素大学」で、水素に関する基礎知識や水素がエネルギーとして利用される未来などを学ぶ様子を3本構成のショートムービーで紹介し、「なぜ水素が必要なのか?」「水素を使うメリットはなにか?」という世の中の疑問に答えるストーリーとすることで、水素の理解促進を図りたいと考えた。
また、このショートムービーと連動したテレビCMをテレビ東京系列「ワールドビジネスサテライト」で放映。CMは、ショートムービーの内容をコンパクトにまとめたクイズ形式のコンテンツとなっており、「水素はどこがすごい?」「水素は何に使える?」「水素をみんなが使いやすくするには?」など、水素に関する素朴な疑問を解決する。
【川崎重工業株式会社】