大阪市、「太陽光発電の普及拡大セミナー」を開催

【エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2022.09.05 【情報源】地方自治体／2022.08.15 発表

　大阪市は、9月15日に開催する「太陽光発電の普及拡大セミナー」について発表。会場とオンラインの同時開催。
　大阪府と大阪市が共同で設置した「おおさかスマートエネルギーセンター」では、省エネルギーの推進や再生可能エネルギーの普及拡大をめざし、市民・府民や事業者からの相談対応や中小事業者のサポートなどを展開している。2050年二酸化炭素（温室効果ガス）排出量実質ゼロ」に向け、2030年までに自立・分散型エネルギー導入量250万キロワット以上、再生可能エネルギー利用率35パーセント以上との目標を「おおさかスマートエネルギープラン」に掲げて取り組みを進めている。一方で、太陽光発電を設置する適地が減少し、普及スピードが停滞、また2022年4月からFIT制度に加えてFIP制度が導入される中、電力の買取価格が低下しており、今後は自家消費型の太陽光発電の導入が増加すると予想される。本セミナーでは、今、注目されている、初期投資ゼロで導入できるPPAモデルなど、太陽光発電の導入に役立つ情報を紹介する。

　開催場所：アットビジネスセンター大阪本町 1607号室
　　（大阪市中央区安土町2丁目3−13大阪国際ビルディング16階）　＊オンライン（Zoomを利用）と同時開催
　開催日時：令和4年9月15日（木曜日）　14時から16時30分（午後1時30分開場）
　申込方法：専用フォーム
【大阪市】