一般財団法人環境イノベーション情報機構
三井化学、世界自然遺産 奄美大島での海洋ごみクリーンアップ活動、45リットルごみ袋40袋分のごみを回収
【自然環境 身近な自然の保全】 【掲載日】2022.08.02 【情報源】企業/2022.05.30 発表
三井化学株式会社と三井化学産資株式会社は、2022年4月10日、世界自然遺産に登録された奄美大島の須野地区(鹿児島県奄美市笠利町)において、地域の住民とともに、漂着した海洋ごみや投棄されたごみのクリーンアップ活動を実施した。漁網やブイなどの漁具、ペットボトルなどのプラスチックごみ、21年8月の小笠原諸島の海底火山噴火の影響によって流れ着いた軽石など、45リットルごみ袋で40袋分(=約1.8立方メートル)のごみを回収した。今回、その様子を収めた活動紹介動画を公開した。
【三井化学株式会社】