一般財団法人環境イノベーション情報機構
イオン、地球温暖化の防止に向けた取り組みとして、1,000以上の施設で「イオン ライトダウンキャンペーン」を実施
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2022.08.01 【情報源】企業/2022.05.31 発表
イオンは、グループ企業が日本国内で運営する1,000以上の商業施設にて、環境月間である6月から当面の間、CO2削減を目的とした「イオン ライトダウンキャンペーン」を実施。イオンは、地球温暖化の防止を目指し、様々な取り組みを進めている。この取り組みは、イオンの商業施設の屋外看板を消灯することで消費電力を抑え、地球温暖化に影響を及ぼしているCO2排出量の削減を目指すもの。環境月間である6月から開始することで、消費者にも日常生活の中で、気候変動問題や地球環境保護に触れてもらう機会にしたいと考え、まず、イオン北海道が道内の「イオン」「マックスバリュ」「ザ・ビッグ」等の92施設にて、6月1日(水)から7月29日(金)までの平日、19時以降に屋外照明の一部と看板を消灯する。
今後、同様の取り組みを更に拡大し、他のグループ企業1,000施設以上でも実施していく計画となっている。
イオンは、本キャンペーンをCO2排出量削減に資する重要な活動のひとつとして捉え、今後さらに参加企業、実施店舗数、実施期間を拡大し、より大きな成果につなげ、消費者とともに脱炭素社会の実現に向けた様々な取り組みを推進していく。
【イオン株式会社】