一般財団法人環境イノベーション情報機構
東京ガス不動産株式会社、新宿パークタワー共用部に実質再生可能エネルギー電気を導入
【エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2022.07.22 【情報源】企業/2022.06.01 発表
東京ガス不動産株式会社(社長:穴水 孝、以下「東京ガス不動産」)は自社保有ビルにおけるCO2削減に貢献する取り組みのひとつとして、新宿パークタワー共用部にトラッキング付FIT非化石証書を購入することで、実質再生可能エネルギー電気を導入した。東京ガス不動産は、「災害に強いまちづくりの推進」「一人ひとりに寄り添う魅力的な毎日の創出」「環境にやさしい不動産の実現」の3つのマテリアリティを基に「ESG型不動産開発事業」の推進を掲げている。
その具体的な取り組みとして、当社が保有する新宿パークタワーにおけるビル共用部の使用電力を実質再生可能エネルギー化するとともに、今後はテナント専用部への導入も目指し、顧客とともにビル単位で脱炭素社会の実現に貢献していく。
東京ガス不動産のSDGsの取り組みについて
・災害に強いまちづくりの推進
・一人ひとりに寄り添う魅力的な毎日の創出
・環境にやさしい不動産の実現
同社では、上記3つのマテリアリティを基に、事業活動を通じて経営理念のキーワードである「安心」「快適」「環境との調和」を達成することで、サステナブルな社会の実現と継続的な企業価値向上を目指す、としている。
【東京ガス不動産株式会社】