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環境ニュース[国内]

燃料電池自動車国際シンポジウムを3月18日に東京で開催へ

エネルギー 燃料電池】 【掲載日】2003.02.14 【情報源】国土交通省/2003.02.14 発表

 国土交通省は次世代低公害車として有望な、燃料電池自動車の開発・普及促進や技術評価を行うため、平成15年3月18日13時から、東京・江東区の東京ビッグサイト西2ホールで、燃料電池自動車国際シンポジウムを開催することにした。
 このシンポジウムは平成13年には燃料電池自動車の開発動向をテーマに、14年には燃料電池自動車の公道実走行試験の結果をテーマに開催されたが、今回は燃料電池バスを中心テ−マとする。
 慶應義塾大学教授の石谷久氏による基調講演「日本における燃料電池自動車実証プロジェクトと技術指針策定の取り組み」、「燃料電池バスの開発最前線」や「燃料電池バスのデモンストレーションプロジェクトの最新動向」についての報告、「実走行段階に来た燃料電池バスの課題と将来展望」といったプログラムが予定されているほか、会場となる東京ビッグサイト周辺を利用した燃料電池バスの試乗会、各メーカーで開発中の燃料電池自動車展示会も実施される。
 参加者枠は約500名。参加希望者は 申し込み用のwebページに必要事項を記入の上、平成15年3月14日までに申し込む必要がある。【国土交通省】

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