一般財団法人環境イノベーション情報機構
安全・安心な食品供給考える「暮らしと改革タウンミーティング イン 仙台」を開催へ
【健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2003.02.14 【情報源】内閣府/2003.02.12 発表
農産物の残留農薬問題やBSE(狂牛病)問題など国民の食に対する不信感が高まっている中、内閣府は安全で安心な食品供給や食育(食の教育)を話し合う「暮らしと改革タウンミーティング イン 仙台」を平成15年3月8日に、宮城県仙台市の仙台国際センターで開催することにした。このタウンミーティングは小泉内閣の国民対話の一環として開催されるもので、大島理森・農林水産大臣や木村義雄・厚生労働副大臣、農政ジャーナリストの中村靖彦氏、順天堂大学教授の丸井英二氏らが参加する。
参加者枠は約500名。参加希望者は郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、性別、年齢、電話番号、託児サービスを利用する場合は子供の年齢を明記の上、申込みサイト、ハガキ、FAXにより平成15年2月21日必着で申し込む必要がある。【内閣府】