一般財団法人環境イノベーション情報機構
「世界のグリーン公共調達と環境ラベルの最新動向」のオンラインセミナーを開催
【エコビジネス 環境ラベル】 【掲載日】2021.11.15 【情報源】環境省/2021.11.12 発表
環境省は、製品及びサービスの海外展開に関心がある国内の企業及びステークホルダーに対する情報支援を目的に、オンライン国際セミナー「世界のグリーン公共調達と環境ラベルの最新動向」(日英同時通訳)を開催する。EUでは、再生材料の使用促進や省資源、廃棄物の発生抑制、再使用、製品設計や修理可能性の向上による製品の長寿命化など資源循環を促進するサーキュラー・エコノミー・アクションプランが2015年に公表され、GPPが重要施策の一つとして位置付けられている。
このサーキュラー・エコノミー・アクションプランやEUエコラベルを所管する欧州委員会(EC)のほか、IT機器を対象としたスウェーデンのタイプT環境ラベル「TCO Certified」を運営するTCO Development、そしてドイツのタイプT環境ラベル「ブルーエンジェル」を所管する連邦環境庁(UBA)の海外専門家より、各国の最新動向を詳しく解説し、さらに、日本国内の専門家よりプラスチック資源循環政策を取り巻く日本やEUの環境政策について講演する。
日時:
令和3年11月25日(木)15:30〜17:30
令和3年12月2日(木)15:30〜17:30
会場:
オンライン方式(ビデオウェビナー使用)
参加方法:
事前申込制(定員500名)
【環境省】