一般財団法人環境イノベーション情報機構

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

ユニリーバと花王の協働回収プログラム「みんなでボトルリサイクルプロジェクト」の進捗

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2021.09.30 【情報源】企業/2021.09.08 発表

 ユニリーバ・ジャパンと花王株式会社は、プラスチックがごみにならない循環型社会に向けて、ヴェオリア・ジャパンの協力の下、東京都東大和市において「みんなでボトルリサイクルプロジェクト」を実施している。2021年6月から8月までの進捗を発表した。
 東京都東大和市内10か所に設置した回収ボックスにより、日用品の使用済容器の分別回収を実施した。
 2021年6月1日(火)から8月18日(水)までに合計1,426個・約42kg分の使用済容器を回収。同市の全世帯の3.6%に相当する市民が参加した。
 回収された容器の約46%がボトル、約54%がつめかえ用フィルム容器で、家庭できれいに洗浄・乾燥され、日用品容器以外のものの混入も限定的だった。
 同市のウェブサイトやSNS、ごみ分別アプリ、ポスターなどを通して積極的に告知し、順調に回収が進んでいる。
 さらに、水平リサイクルの実装化を推進する事業であることが認められ、東京都の「令和3年度 革新的技術・ビジネスモデル推進プロジェクト」にも選定された。
 既に回収した空き容器は、2021年9月中に、リサイクル事業を担うヴェオリア・ジェネッツ株式会社にて分別・洗浄・処理をする。
 その後、2021年10月までに、ユニリーバ・ジャパンおよび花王にて、パッケージメーカーの協力を得ながらボトル容器へのテスト成型をすることを目指す。
 さらに2021年12月までに、テスト成型したボトルを用いて、強度試験、安全性試験などを行い、今後の洗浄・リサイクル工程に必要な要件を検証する。
 今後も3カ月ごとに同様のプロセスを経て、ボトル容器からボトル容器への水平リサイクル技術の検証を進めていく予定。

【ユニリーバ・ジャパン/花王株式会社】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース