一般財団法人環境イノベーション情報機構
東京港青海ふ頭でヒアリを確認
【自然環境 生物多様性】 【掲載日】2021.09.17 【情報源】環境省/2021.09.16 発表
環境省は、令和3年9月10日(金)に東京港青海ふ頭内で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)であることが確認されたと発表した。確認されたアリは、ヒアリの働きアリ約70個体。
環境省が毎年実施している定期的な全国港湾調査において確認されたもの。
平成29年6月の国内初確認以降、これまでのヒアリの確認事例は令和3年9月16日(木)現在で17都道府県、計78事例(本年度14事例目)になる。
【環境省】