一般財団法人環境イノベーション情報機構
東京港青海ふ頭におけるヒアリの確認について
【自然環境 生物多様性】 【掲載日】2021.08.19 【情報源】環境省/2021.08.18 発表
環境省は、令和3年8月13日(金)に東京港青海ふ頭内で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)であることが確認されたと発表した。確認されたアリは、ヒアリの働きアリ約200個体。
これは環境省が東京港青海ふ頭で実施している港湾周辺調査において確認されたもの。
平成29年6月の国内初確認以降、これまでのヒアリの確認事例は令和3年8月18日(水)現在で16都道府県、計73事例になる。
【環境省】