一般財団法人環境イノベーション情報機構
東京港大井ふ頭におけるヒアリを確認
【自然環境 生物多様性】 【掲載日】2021.08.06 【情報源】環境省/2021.08.05 発表
環境省は、令和3年8月3日(火)に東京港大井ふ頭内で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)であることが確認されたと発表した。環境省が毎年実施している定期的な全国港湾調査において確認されたもので、平成29年6月の国内初確認以降、これまでのヒアリの確認事例は令和3年8月5日(木)現在で16都道府県、計70事例となる。
疑わしいアリの発見時の対応等の詳細はプレスリリースを参照。
【環境省】