一般財団法人環境イノベーション情報機構
生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学−政策プラットフォーム(IPBES)の専門家を公募
【自然環境 生物多様性】 【掲載日】2021.08.04 【情報源】環境省/2021.08.03 発表
環境省は、生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学−政策プラットフォーム(IPBES)事務局が、「生物多様性、水、食料及び健康の間の相互関係に関するテーマ別評価」及び「生物多様性の損失の根本的要因、変革の決定要因及び生物多様性の2050ビジョン達成のためのオプションに関するテーマ別評価」の2件の報告書の執筆等を行う専門家の募集を開始したと発表した。日本政府の推薦を希望の場合が、2021年8月23日(月)までに、環境省の担当者への連絡が必要となる。
選出された専門家は、以下のいずれかの役割を果たすことが求められ、応募時に役割の希望を出すことはできない。
(1)共同議長(assessment co-chairs)
(2)統括執筆責任者(coordinating lead authors (CLAs))
(3)主執筆者(lead authors (LAs))
(4)査読編集者(review editors (REs))
詳細はプレスリリースを参照。
推薦希望者受付期間:2021年8月23日(月)
【環境省】