一般財団法人環境イノベーション情報機構
岩手県、三陸ジオパークシンポジウム&フェスタ『サンリクジオデイ』を開催
【環境学習 こどもの環境学習】 【掲載日】2021.08.03 【情報源】地方自治体/2021.07.27 発表
世界遺産で知られるユネスコが認定する世界ジオパークは、地層、岩石、火山、地形など、地球(ジオ)を学び、丸ごと楽しむことができる「大地の公園」で、現在44ヵ国・169地域あり、そのうち9地域が日本にある。そのひとつ、三陸ジオパークをより深く知ってもらおうと、岩手県は、8月29日に「今日は、地球のことを考えよう。」と題して、岩手県又は三陸ジオパークエリア(八戸市・階上町・気仙沼市を含む)に住む人を対象に三陸ジオパークを気軽に楽しく体感できる「三陸ジオパークシンポジウム&フェスタ」を開催する。
【開催日】令和3年8月29日(日曜日)
【開催時間】午前10時30分 から 午後3時 まで
【開催場所】
釜石市民ホールTETTO(釜石市大町1-1-9)
【内容】
三陸ジオパークを気軽に楽しく体感できるイベント。
シンポジウム
午前の部
日本初の恐竜化石発見の地「三陸」でダイナソー小林が恐竜の魅力に迫る!
北海道大学総合博物館教授 小林 快次氏
午後の部
国内外のユネスコ世界ジオパークから見えてくる三陸ジオパークの未来
東北公益文科大学准教授 新名 阿津子氏
プレイベント「日帰りジオツアー」も開催。
【開催日】令和3年8月28日(土曜日)
【コース】山田コース、釜石コース、大船渡コース
【申し込み】事前申し込みが必要。
【参加対象】岩手県又は三陸ジオパークエリアの市町村の居住者
【申し込み締切日】令和3年8月10日(火曜日)
【岩手県】