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環境ニュース[国内]

宮崎県、「みやざき食べきり宣言プロジェクト」「食べきり協力店」を募集

ごみ・リサイクル その他(ごみ・リサイクル)】 【掲載日】2021.06.28 【情報源】地方自治体/2021.06.02 発表

 宮崎県では、食品ロス削減のため「みやざき食べきり宣言プロジェクト」の一環として「食べきり協力店」を募集。
 日本では、年間約2,531万トンの食品廃棄物が発生しているが、このうち約600万トンが食品ロスと推計されている。これは、毎日1人当たりお茶碗約1杯分のごはんをムダにしているのと同じ計算になる。
 そこで、家庭や外食時の食べきりを推進するため、以下の取組に協力できる店を「食べきり協力店」として募集している。
 【食品販売店等】
  ・賞味期限が迫った商品の値下げ・加工販売
  ・賞味期限が近い順に購入することを促す呼びかけや対応
  ・ばら売り、量り売り
  ・「食材使い切りレシピ」「残り物アレンジレシピ」等の紹介
  ・県が制作・配布するポスター・ステッカーの掲示
  ・その他、食材使い切り等を促す工夫
 【飲食店、料理店、旅館・ホテル等の宿泊施設】
  ・小盛りメニュー等の設定
  ・お持ち帰りを希望する人への対応(例:お持ち帰りパックの提供)
  ・食べ残しを減らすための呼びかけ(例:注文受付時の適量注文呼びかけ)
  ・県が制作・配布するポスター・ステッカーの掲示
  ・その他、食べ残しを減らすための工夫
 九州7県(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県)では、県ごとに個別に登録を行なっている食品ロス削減に取り組む飲食店等の情報を「九州食べきり協力店」として共有する取組みを開始した。
 これにより、九州内の店舗であれば、本社のある県への申し込みで九州7県での一括登録も可能となり、宮崎県の「食べきり協力店」に登録した店舗は、「九州食べきり協力店」としても登録されることとなる。
 県では、飲食店での食べ残しの持ち帰りを促進するため、令和2年10月の食品ロス削減月間に合わせて「食品ロス削減!お持ち帰り実践事業」を実施し、食べきり協力店(飲食店)に持ち帰り容器等を配布し、利用者の食べ残しの持ち帰りを促進することを目指す、としている。
【宮崎県】

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