一般財団法人環境イノベーション情報機構
群馬県、内閣府の「SDGs未来都市」に選定
【環境一般 まちづくり】 【掲載日】2021.06.21 【情報源】地方自治体/2021.05.21 発表
5月21日、群馬県は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献する優れた取組を行う自治体として、内閣府の「SDGs未来都市」に選定された。「ニューノーマルを先導する持続可能で「快疎」な群馬の実現」として、群馬の土壌とデジタルを掛け合わせた新たな価値の創出や、県民総活躍社会の実現、脱炭素社会づくりはじめとした、経済・社会・環境の三側面の課題を官民が連携して解決し、持続可能で他にはない価値を持つ「快疎」な群馬を目指す。
「SDGs未来都市」は内閣府が自治体による持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取組を募集し、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市を「SDGs未来都市」として選定し、また、特に先導的な取組を「自治体SDGsモデル事業」として選定。
群馬県では、群馬県のほか、みなかみ町が「SDGs未来都市」に選定されている。
【群馬県】