一般財団法人環境イノベーション情報機構
YKK AP、ビル用樹脂製窓・サッシ「エコリーフ環境ラベル」取得
【エコビジネス 環境ラベル】 【掲載日】2019.12.20 【情報源】企業/2019.11.19 発表
YKK AP株式会社は、ビル用樹脂製窓・サッシについて、製品の全ライフサイクルステージにわたる環境情報を定量的に開示する「エコリーフ環境ラベル」を取得したと発表した。今回「エコリーフ環境ラベル」を取得したビル用樹脂製窓・サッシは、断熱性に優れた樹脂製フレームにより高い断熱性能を実現し、冷暖房エネルギーを削減することで、二酸化炭素削減に貢献する。
2019年1月に公開した「ビル用アルミ製窓・サッシ」に続き、YKK APとして2製品目のエコリーフ環境ラベル取得となった。
「エコリーフ環境ラベル」は、LCA(ライフサイクルアセスメント)の手法を用いて資源採取から製造、物流、使用、廃棄・リサイクルまでの製品の全ライフサイクルステージにわたる環境特性を多面的、定量的に評価し、開示する日本生まれの環境ラベル。
ISOが定める「タイプV(ISO14025)」に該当しており、一般社団法人サステナブル経営推進機構が運用、管理している。
詳細はプレスリリース参照。
【YKK AP株式会社】