一般財団法人環境イノベーション情報機構
G20資源効率性対話・G20海洋プラスチックごみ対策実施枠組フォローアップ会合の結果を公表
【地球環境 海洋汚染】 【掲載日】2019.10.15 【情報源】環境省/2019.10.11 発表
環境省は、経済産業省及び国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)とともに、G20資源効率性対話・G20海洋プラスチックごみ対策実施枠組フォローアップ会合及び関連イベントを開催した。この会合では、6月のG20日本開催で合意したG20海洋プラスチックごみ対策実施枠組に基づき、第1回目の各国の対策・優良事例について報告・共有を行い、大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの実現に向け、相互学習等を通じた対策・施策の推進を確認した。
会合成果として、各国の対策・優良事例に関する報告書及び資源効率性に関するロードマップを策定するとともに、これらを含めた今後の取組等に関する議長サマリーを取りまとめた。
日程:令和元年10月8日(火)〜11日(金)
場所:国連大学
※台風19号の影響を考慮し、当初の会議日程を変更して「G20資源効率性対話・G20海洋プラスチックごみ対策実施枠組フォローアップ会合」は10日(木)までの開催となった。
詳細はプレスリリース参照。
【環境省】