一般財団法人環境イノベーション情報機構
環境省、「再エネ100宣言 RE Action」にアンバサダーとして参加
【エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2019.10.10 【情報源】環境省/2019.10.09 発表
環境省は、中小企業等が再エネ100%を目指す旨の宣言を行い、行動する民間での新たな取組である「再エネ100宣言 RE Action」に賛同し、アンバサダーとして参加することを公表した。この取組は、「RE100」の参加要件を満たさない日本の中小企業、自治体、教育機関、医療機関等が、再エネ100%を宣言する新たな民間の枠組みで、グリーン購入ネットワーク(GPN)、イクレイ日本(ICLEI)、公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)、日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)から構成される再エネ100宣言 RE Action協議会が主催するもの。
中小企業等に再生可能エネルギー100%調達等の取組が広がることは、環境省が推進する脱炭素経営の裾野の拡大、地域における地球温暖化対策の推進の観点から意義がある。
詳細は、プレスリリース参照。
【環境省】