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環境ニュース[国内]

シャープ、丸紅ソーラートレーディングと協業し太陽光発電システムの余剰電力買取サービスを開始

エネルギー その他(エネルギー)】 【掲載日】2019.09.13 【情報源】企業/2019.08.05 発表

 シャープエネルギーソリューション株式会社は、再生可能エネルギーの調達・卸売販売を手掛ける丸紅ソーラートレーディング株式会社と協業し、太陽光発電システムの余剰電力買取サービス「SHARPプラン」と、蓄電池の購入者を対象とした「SHARPプラン 蓄電池プレミアム」の提供を、今年11月より開始する。

 2009年11月に開始されたFIT(固定価格買取制度)は、余剰電力の固定価格買取期間が10年間に設定されており、期間満了を迎える家庭は、今年11月から12月だけでも約53万世帯に上る。
 これら卒FITを迎える家庭に、余剰電力買取サービス「SHARPプラン」を提供するほか、同社の蓄電池新規購入者を対象に、「SHARPプラン」の買電価格に4円/kWhを加えたお得な買電プラン「蓄電池プレミアム」を、同プランの契約より1年間提供する。

 詳細はプレスリリース参照。

【シャープ株式会社】

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