長野県諏訪市、サンデーリサイクルで回収　缶類やペットボトルなど

【ごみ･リサイクル その他(ごみ･リサイクル)】 【掲載日】2019.07.29 【情報源】地方自治体／2019.06.02 発表

　諏訪市は6月2日、市内の家庭から出た缶類やペットボトルなどリサイクル可能な資源物をスーパーで回収する「サンデーリサイクル」を実施した。市内のスーパー3店舗で行われ、計約50人から計63.9kgの資源物が持ち込まれた。
　この日は、市内の西友城南店、西友湖南店、いちやまマート諏訪店の敷地にかごやコンテナを設置し、午前9時半〜正午まで資源物を回収した。市生活環境課の職員のほか、同市の市民団体「諏訪市『くらし』から環境を考える会」のメンバーが立ち会った。
　缶類（アルミ缶、スチール缶）、ペットボトル、CD・DVD、廃食油、その他の紙（新聞紙・雑誌・書籍・段ボール以外の紙）、インクカートリッジ、繰り返し使用できるリターナブル瓶（ビール瓶、一升瓶）の7品目が持ち込まれた。
　サンデーリサイクルの取り組みは昨年度から始め、今年度は同日初めて実施した。今年度中は7月7日、8月4日、9月1日にも同じ3店舗で実施する予定。時間はいずれも午前9時半〜正午。