一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

2018年国立公園の訪日外国人利用者 約694万人

自然環境 自然とのふれあい】 【掲載日】2019.05.27 【情報源】環境省/2019.05.24 発表

 環境省は、2018(平成30)年の国立公園の訪日外国人利用者数が、約694万人と推計される、と発表した。
 国立公園全体(全34公園)で前年比約15.7%増となり、2016(平成28)年の国立公園満喫プロジェクト開始以来最大の伸び。
 
 また、2018(平成30)年5月〜2019(平成31)年2月の間、国立公園満喫プロジェクトにおいて先行的・集中的に取組を行う8公園(阿寒摩周、十和田八幡平、日光、伊勢志摩、大山隠岐、阿蘇くじゅう、霧島錦江湾、慶良間諸島)及び8公園に準じる3公園(支笏洞爺、富士箱根伊豆、中部山岳)を訪問した訪日外国人利用者を対象に、満足度・旅行消費額・宿泊日数等のアンケートを行った。
 その結果、滞在全体の満足度は、7段階で最も高い"大変満足"の割合が48.5%(昨年度38.1%)、不満を感じた割合は3.6%(昨年度4.5%)となるなど、全体的に満足度が向上したほか、宿泊日数がやや伸びる傾向が見られた。
 
 詳細はプレスリリース参照。

【環境省】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース