一般財団法人環境イノベーション情報機構
低炭素社会の構築に向けた二酸化炭素回収・有効利用・貯留(CCUS)国際シンポジウムを開催へ
【地球環境 国際環境協力】 【掲載日】2019.01.28 【情報源】環境省/2019.01.25 発表
環境省は、CO2排出源から大気中へのCO2の放出を大幅に削減できる技術として、CCUS(Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage)技術の実証事業等に取り組んでおり、国内外における最新動向や取組等への理解促進を図るため、「低炭素社会の構築に向けた二酸化炭素回収・有効利用・貯留(CCUS)国際シンポジウム」を開催する。このシンポジウムでは、日本の関係者に加え、米国・英国の政策当局者や国内外の電力・エネルギー資源企業より、CCUSに係る取組の紹介を行う。
日時:平成31年2月21日(木)10:00〜18:00
会場:神田明神ホール(東京都千代田区)
定員:約200名(事前登録制)
参加費:無料
使用言語:日本語、英語(同時通訳有)
当日のプログラム、申し込み方法等詳細はプレスリリース参照。
【環境省】