一般財団法人環境イノベーション情報機構
国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)認定連携事業(第13弾)11件認定へ
【自然環境 生物多様性】 【掲載日】2018.10.02 【情報源】環境省/2018.10.01 発表
環境省は、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)が、生物多様性の保全に資する活動が各セクターで連携して行われることを促進するため、「にじゅうまるプロジェクト」に登録された事業等の中から推奨する連携事業を11件認定したと発表した。「にじゅうまるプロジェクト」:
市民団体・企業・自治体などが、自分たちのできることで愛知目標への貢献を宣言(にじゅうまる宣言)し、登録していく取組。2020年までに2020宣言を目標に、取組を進めている(2018年3月31日時点で747宣言)。
今回の認定により、全国のUNDB-J認定連携事業は144件となった。認定した第13弾の事業は、本年3月に認定した第12弾とともに、10月8日(月・祝)に鹿児島市にて開催される「UNDB-J第8回生物多様性全国ミーティング&生物多様性自治体ネットワークフォーラム」において表彰を行う。
【環境省】