一般財団法人環境イノベーション情報機構
「大気環境配慮型SS」認定給油所が54件に
【大気環境 その他(大気環境)】 【掲載日】2018.09.28 【情報源】環境省/2018.09.27 発表
環境省及び資源エネルギー庁では、大気汚染物質の原因物質のひとつである燃料蒸発ガスを回収する機能を有する計量機の普及を促進するため、当該計量機を設置した給油所(SS:ガソリンスタンド)に対して、回収率に応じた「大気環境配慮型SS(愛称e→AS(イーアス))」認定制度を創設し、7月18日から申請の受付を開始した。今回申請された給油所を審査した結果、59件の給油所を認定することとした。うち54件は回収率75%以上のAランクとなっている。
今後、カーナビ等でもe→ASを検索できるようになる予定。
なお、e→ASの認定申請の受付は、現在も継続して行っている。
【環境省】