一般財団法人環境イノベーション情報機構
平成30年度環境技術実証事業(閉鎖性海域における水環境改善技術分野)における実証対象技術が決定
【エコビジネス 環境技術】 【掲載日】2018.07.25 【情報源】環境省/2018.07.23 発表
環境省は、平成30年度環境技術実証事業において、閉鎖性海域における水環境改善技術分野での実証対象技術を以下の2件に決定した。[1]フェロマンガンスラグを用いた藻場造成・魚類蝟集技術
[2]フェロマンガンスラグブロックを用いた魚類蝟集技術
環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にありながら、環境保全効果等についての客観的な評価が行われていないために普及が進んでいない先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、環境技術を実証する手法・体制の確立を図るとともに、環境技術の普及を促進し、環境保全と環境産業の発展を促進することを目的とするもの。
事業については以下のページを参照。
環境技術実証事業
http://www.env.go.jp/policy/etv/