一般財団法人環境イノベーション情報機構
第8回「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)の開催結果を公表
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2018.06.27 【情報源】環境省/2018.06.25 発表
環境省は、6月21日(木)に第8回「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」を開催した。今回は、昨年度の取組をフォローアップするとともに、今年度計画について議論した。さらに、愛知目標の最終年である2020年に向けて、成果を発信する仕組みとして、この10年間(2011年〜2020年)における生物多様性に関する取組成果のまとめ方や、日本各地で成果を共有・発信してつなげていく「成果リレー(仮称)」について議論した。
その他詳細はプレスリリース参照。
国連生物多様性の10年日本委員会は、生物多様性条約第10回締約国会議(2010.10愛知県名古屋市)で採択された、新たな世界目標である「愛知目標」の達成を目指し、国内のあらゆるセクターの参画と連携を促進し、生物多様性の保全と持続可能な利用に関する取組を推進するために設立された。環境省が事務局を務めている。
【環境省】