一般財団法人環境イノベーション情報機構
2016年度(平成28年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2018.04.24 【情報源】環境省/2018.04.24 発表
環境省と国立環境研究所は、2016年度の我が国の温室効果ガス排出量(確報値) をとりまとめ発表した。2016年度の温室効果ガスの総排出量は13億700万トン(二酸化炭素(CO2)換算)で、前年度比1.2%減(2013年度比7.3%減、2005年度比5.2%減)。
前年度からの減少要因としては、省エネ等によるエネルギー消費量の減少とともに、太陽光発電及び風力発電等の導入拡大や原子力発電の再稼働等によるエネルギーの国内供給量に占める非化石燃料の割合の増加等のため、エネルギー起源のCO2排出量が減少したことなどが挙げられる。
詳細はプレスリリース参照。
【環境省】