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環境ニュース[国内]

平成30年度環境技術実証事業における実証機関を公募

エコビジネス 環境技術】 【掲載日】2018.01.26 【情報源】環境省/2018.01.25 発表

 環境省は、平成30年度の環境技術実証事業について、中小水力発電技術、自然地域トイレし尿処理技術などといった技術分野において、その実証機関を公募する。
 環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にありながら、環境保全効果等についての客観的な評価が行われていないために普及が進んでいない先進的な環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、環境技術の利用者による技術の購入、導入等に際し、環境保全効果等を容易に比較・検討し、適正な選択を可能にすることとなり、環境技術の普及を促進し、環境保全と環境産業の発展を図ることを目的とするもの。
 実証機関とは、環境技術実証事業において、実証要領案の作成、実証手数料の詳細額の設定及び徴収(手数料徴収体制の分野に限る。)、実証対象技術の企業等からの公募、実証対象とする技術の設定・審査、実証計画の策定、技術の実証(実証試験の実施等)、実証報告書の作成、実証報告書の環境省への報告並びにロゴマーク及び実証番号の交付事務を行う機関。

 募集期間:平成30年1月25日(木)〜2月16日(金)
 
 詳細はプレスリリース参照。

【環境省】

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