一般財団法人環境イノベーション情報機構
環境省、名古屋議定書の国内措置(ABS指針)に関する説明会を7月、8月に開催
【自然環境 生物多様性】 【掲載日】2017.07.10 【情報源】環境省/2017.07.07 発表
本年(平成29年)8月20日より、日本は名古屋議定書の締約国となり、国内措置である遺伝資源の取得の機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する指針(ABS指針)が施行される。環境省は、名古屋議定書の国内発効に先立ち、ABS指針の運用等について説明するとともに、学術界や産業界におけるABS対策支援の取組について紹介する説明会を全国で開催する。
開催地は、札幌、仙台、福岡、東京、名古屋、大阪、沖縄の7カ所。
開催日は7月下旬から8月頭となっている。
参加には事前申込が必要。
当日のプログラム、参加申込方法等詳細はプレスリリース参照。
【環境省】