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環境ニュース[国内]

アジア太平洋地域における気候変動影響評価・適応計画の能力向上に関するワークショップの結果公表(平成29年2月)

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2017.02.08 【情報源】環境省/2017.02.07 発表

 環境省は、アジア太平洋地域における気候変動影響評価・適応計画の能力向上に関するワークショップを開催し、その結果を公表した。

 本ワークショップは、平成28年11月に発効した「パリ協定」、および日本の「気候変動の影響への適応計画」を踏まえ、開発途上国の政府関係者、科学者、NGOs関係者などを対象に適応分野の能力向上を推進する活動。

 日時:平成29年2月1日(水)〜2日(木)
 開催地:フィリピン共和国・マニラ
 テーマ:気候変動適応の主流化に向けて
 参加者:アジア太平洋地域の12カ国(以下参照)から政府関係者、国際機関、研究機関/大学、NGOsなど計52名

 平成27年度バンコクおよびマニラにおいて開催した適応計画関連ワークショップの参加者等に対して更なる知見の共有を行うことにより、参加者の能力向上を目指し、既存の国家・地方レベルの計画プロセスの中に、適応計画、影響評価等を主流化する経験を共有した。

 その他の成果等はプレスリリース参照。【環境省】

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