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環境ニュース[海外]

国連教育科学文化機関、気候変動への国際的対処において教育が中心的役割を果たすと指摘

環境学習 こどもの環境学習】 【掲載日】2016.11.24 【情報源】国連/2016.11.10 発表

 国連教育科学文化機関(UNESCO)は、COP22のサイドイベントや刊行物で気候変動への意識向上と回復力強化のための教育のあり方を示し、その普及促進に取り組む。COP22では11月14日に「教育−気候行動を拡大する主動力」と題した高官級パネルディベートが開催され、気候アジェンダと約束草案の実施を強化する教育方法について検討する。UNESCOは、気候変動に対処する教育、訓練、意識啓発のための政策決定者向けの指針となる文書「気候エンパワーメントへ向けた行動」を発表する。また、「地球:環境の持続可能性とグリーン成長のための教育」という刊行物では、教育が持続可能な生活様式へ向けて行動を変化させるのにどのように役立つかを示す。同刊行物では、現代の成人の多くは気候変動が問題化する以前に教育を受けているため、職場や地域社会における生涯学習が行動の変革と環境問題への新たな解決策の発見に寄与するとしている。その他に、UNESCOは教師の役割に関するラウンドテーブルや、気候変動の教育における脆弱な社会集団の特殊なニーズに関するイベントを開催する。【国連教育科学文化機関】

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