"国連生物多様性の10 年"の普及啓発を目指す「生物多様性アクション大賞 2016」の部門ごとの優秀賞が決定

　環境省が事務局を務める「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)は、一般財団法人セブン-イレブン記念財団との共催で実施した「生物多様性アクション大賞2016」の優秀賞を決定した、と発表した。
　
　「生物多様性アクション大賞」は、全国各地で行われている５つのアクションに取り組む団体・個人を表彰するもので、本年度は、全国から総数104の応募があり、その中から５件の優秀賞、並びに各賞を決定した。

　11/19(土)の授賞式では、各賞の表彰を行うとともに、各部門の優秀賞によるプレゼンテーションを行い、その中から生物多様性アクション大賞を決定する。【環境省】