「国土政策フォーラム in 三重」（森と水の循環を考える〜水源地域の保全に向けて〜）が開催へ

【環境一般 まちづくり】 【掲載日】2015.12.10 【情報源】国土交通省／2015.12.10 発表

　国土交通省は、「国土政策フォーラム in 三重」(森と水の循環を考える〜水源地域の保全に向けて〜) の開催について発表。
　同省では、平成27年8月に、今後概ね10年間における国土形成の基本方針として、新たな国土形成計画(全国計画)を策定。計画では、それぞれの地域が個性を磨き、異なる個性を持つ各地域が連携する「対流促進型国土」の形成をめざすこととしている。
　今回のフォーラムは、国土・地域づくりに関して地域が自ら考え、実践することで、「対流」を促すことを目的に、三重県と共同で開催するもの。入場は無料で、先着300名を事前申し込みにより受け付ける。申込み方法の詳細等は報道発表資料を確認のこと。【国土交通省】

日時:平成28年1月9日(土)13:00〜15:40
場所:三重県総合文化センター 男女共同参画棟 多目的ホール(三重県津市一身田上津部田1234)
主催:国土交通省・三重県
基調講演:「森林の不明化の危機〜失われる国土〜 」(公益財団法人 東京財団 研究員兼政策プロデューサー 吉原祥子 氏)
パネルディスカッション:「森と水の循環を考える〜水源地域の保全に向けて〜」
・パネリスト
東京大学名誉教授 太田猛彦 氏
味の素ゼネラルフーヅ株式会社 代表取締役社長 横山敬一 氏
認定NPO法人 森林の風会長 瀧口邦夫 氏
大台町長 尾上武義 氏
国土交通省国土政策局長 本東信 氏
三重県副知事 石垣英一 氏
・コーディネーター
公益財団法人 東京財団 研究員兼政策プロデューサー 吉原祥子 氏