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環境ニュース[海外]

アメリカ環境保護庁、2020年までの環境正義行動枠組み案を公表

環境学習 環境倫理/思想】 【掲載日】2015.05.04 【情報源】アメリカ/2015.04.15 発表

 アメリカ環境保護庁(EPA)は、2020年までのEPA環境正義(EJ)に関する新たな重点戦略計画である「EJ2020行動アジェンダ(EJ2020)」案を公表し、意見を募集している。
 EPAによると、環境正義とは環境に関する法規則や政策の策定・実施・執行において、人種や所得に関わらず、すべての人々が公正に扱われ、参加できることを意味し、特に、環境負荷が大きく行政サービスも不足した困窮地域の環境改善が焦点となっている。EJ2020は、この環境正義EPAの政策やプログラム、省庁間の協力を通じて前進させるための枠組みである。EJ2020の基になっている現行の「プランEJ2014」では、規則の策定、許認可、法執行、法律等を含むEPAのプログラムに環境正義を組み込む基礎が築かれたという。EPA環境正義の取組は、大統領令第12898号が基になっている。これは、マイノリティや低所得層が他に比べ過度に受ける環境・健康影響について連邦機関に対処することを求めるもので、1994年にクリントン大統領が署名した。【アメリカ環境保護庁】

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