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環境ニュース[国内]

厚生労働省・勤労者マルチライフ支援事業推進会議 勤労者のボランティア活動への参加をすすめるアピールを発表

環境行政 その他(環境行政)】 【掲載日】2001.04.04 【情報源】厚生労働省/2001.03.06 発表

 勤労者のボランティア活動への参加を促進するための企業や地域における仕組みづくりについて検討してきた勤労者マルチライフ支援事業推進会議(座長:堀田力さわやか福祉財団理事長)と厚生労働省は連名で、「仕事とボランティア、どちらも私の中心生活」というキャッチフレーズのもとに、勤労者にボランティア活動への参加を呼びかけるアピールおよび企業に従業員のボランティア活動支援を呼びかけるアピールを取りまとめた。
 厚生労働省では、平成13年度から日経連、地方経営者協会やNPOなどと協力して、退職者を含む勤労者のNPO活動、ボランティア活動への参加を推進する「勤労者マルチライフ支援事業」を本格的に実施する予定であるが、今回のアピールは、ボランティア活動に関心を持ちながら行動していない勤労者層に、気軽に無理せずボランティア活動を始めることを呼びかけることとを目的としている。
 また、アピールと併せて、同事業の実施主体となる日経連及び地方経営者協会が実施した「企業及び勤労者のボランティア活動に関する調査」結果も勤労者マルチライフ支援事業推進会議に報告された。【厚生労働省】

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