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環境ニュース[国内]

平成13年度PRTRパイロット事業 主な調査結果発表

健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2002.06.11 【情報源】環境省/2002.06.11 発表

 環境省は、経済産業省と共同で、平成11年7月に公布された「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律」(化学物質排出把握管理促進法)に基づくPRTR制度の円滑な導入に向けて、平成13年度PRTRパイロット事業を実施し、その結果をとりまとめた。
 平成13年度は29府県市の各地域において、354種類の化学物質を対象として行われた。
 上位3物質(トルエン、キシレン、ジクロロメタン)は昨年度と変わらず、ほぼ同じ傾向であった。
 業種別の排出量の割合は99%が製造業であり、化学系:31%、金属系:20%、機械系:25%という割合であった。
 詳細は、「平成13年度PRTRパイロット事業報告書」として公表される予定。【環境省】

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