一般財団法人環境イノベーション情報機構
東京都 CO2排出量の少ない中小低炭素モデルビルを公表
【エネルギー 省エネルギー】 【掲載日】2013.05.23 【情報源】地方自治体/2013.05.21 発表
東京都は、平成25年5月21日、CO2排出量の少ない中小低炭素モデルビルを公表した。都では、CO2排出量の少ない低炭素なビルが評価される不動産市場の形成を目指し、平成24年5月から低炭素ビルベンチマーク(CO2排出量(年間)の実績値をビルの延床面積で割り算した、延床面積あたりのCO2排出量(kg-CO2/u))により、中小規模のテナントビルの評価を行っている。今回公表したのは、低炭素ビルベンチマークで一定の評価を受け、積極的に省エネに取組む中小テナントビルを「中小低炭素モデルビル」として公表したもの。なお、都では「中小低炭素モデルビル」の募集も随時行っている。詳細については、プレスリリースを参照のこと。【東京都】