国交省　長期優良住宅建築等計画　認定状況を公表（平成25年2月末）

　国土交通省は、平成21年6月4日より運用を開始している「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づく長期優良住宅建築等計画の認定制度について、各都道府県の平成25年2月末時点の認定状況を取りまとめ公表した。
　公表によると2月の実績は、一戸建て住宅が8,089戸、共同住宅等が89戸の計8,178戸であった。
　これにより、制度運用開始からの累計は、一戸建て住宅が354,820戸、共同住宅等が10,191戸で計365,011戸となった。
　都道府県別に見ると「一戸建て住宅」では愛知県が1,065戸と最も多く、静岡県の502戸がこれに続いた。また、「共同住宅等」では神奈川県の63戸が最も多かった。【国土交通省】