一般財団法人環境イノベーション情報機構
横浜市 環境未来都市計画を一層促進 モデル事業費補助金6件交付
【環境一般 まちづくり】 【掲載日】2012.11.28 【情報源】地方自治体/2012.10.29 発表
横浜市は、環境や超高齢化対応などの点で優れた取り組みや、それらの国内外への普及展開を図る取り組みを支援することを目的とした「平成24年度環境未来都市先導的モデル事業費補助金」について、6件が交付決定されたと発表した。市は昨年12月、国から「環境未来都市」の選定を受け、今年5月31日には今後5年間の目標・取り組みを定める「環境未来都市計画」を策定・公表した。
補助金交付が決定したのは、横浜市の「可動式覆蓋設備設置事業」と「大都市型の地域介護・医療連携システムの構築」、横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)の「Zero Energy MICEを目標とする画像処理を用いた省エネルギー技術とAI制御連携の開発と導入」、横浜八景島の「横浜グリーンバレー構想(再生可能エネルギー〈海水熱等〉利用促進事業)」、オアシスソリューションの「横浜グリーンバレー構想(電気自動車の利活用促進事業)」、東京急行電鉄の「地域住民との『次世代郊外まちづくり構想』策定事業」の6件。 温暖化対策統括本部環境未来都市推進課 TEL:045-671-2477 【横浜市】